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世界一周で必須!安く予防接種を受ける方法・期間・種類まとめ

世界一周をするにあたって欠かせないのが予防接種!

予防接種しなきゃいけないのはわかるけど、何を打ったらいいかわかんない・・

貧乏バックパッカー、できるだけ費用を抑えて打ちたい・・

というわけで、世界一周旅行者のための予防接種についてまとめてみました!

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予防接種ってそもそも必要!?

世界は日本のように感染症のリスクの低い国ばかりではありません。世界へ飛び立つ者にとって、最低限の自分の身を守るためのリスク回避は大事!!ということで、ある程度の予防接種は必要だと思います。

ちなみに世界一周準備において、一番準備に時間がかかるのがこの予防接種。

あらかじめ、スケジュール調整しながら準備をすすめていきましょう!!

これ全部受けるの!?予防接種の種類一覧

予防接種と言われても、どんな予防接種があるのか、自分にはどの予防接種が必要なのかわからないと思います。

まずは厚生労働省が提示しているFORTH http://www.forth.go.jp/index.htmlで、自分が行く国とそこで必要な予防接種を確認してみてください。

① 破傷風(Tetanus)、ジフテリア(Diphtheria)、DPT[P:百日咳]
昭和43年以前生まれの人は、破傷風を接種していないので1か月間隔でこれを2回接種し、約1年後に1回追加する。
これで約10年間有効。
20~30代で基礎免疫があれば、DPT3種混合で1回追加する。これも約10年間有効。
世界中の土壌中に常在している細菌で、ケガなので感染する。基礎免疫を維持しておかないと、治療が困難になることがある。

②A型肝炎(Hepatitis typeA)
 2~4週間隔で2回接種し、約6カ月後に3回目を追加する(基礎免疫)。
2回でも約1.5~2年間効果があるが、追加すると約10年以上有効と考えられている。
輸入のHAVRIXは1回で1年間は有効。1回で渡航し、半年から1年後に追加する。(国内未承認)
生野菜や生水、不十分な加熱の食品で感染する。食器や氷にも注意。

③日本脳炎(Japanese Encephalitis)
 
小児期の接種(基礎免疫:3~4歳の3回)が済んでいれば、20~35歳くらいは1回追加で可。
35~40歳以上では2回追加が望ましい。約10年間は有効。
アジア地域で必要。ヤブ蚊が感染豚から媒介する。田園地帯や養豚場付近は感染リスクが高い。

④B型肝炎(Hepatitis typeB)
 1か月間隔で2回接種し、約6カ月後に3回目を追加する(基礎免疫)。
血液や体液を介して感染する。途上国での医療行為やスキンシップ、不必要な接触は避ける。

⑤狂犬病(Rabies)
 国産は2~4週間隔で2回接種し、6カ月後に3回目を追加。3回接種しないとメリットはないため、国際的な短期接種法(0・7・28(21)日)が推奨されている(基礎免疫)。
犬(飼い犬も含む)・サル・狐・コウモリなどの哺乳類に咬まれたら、当日(3~5日以内)に開始し、必ず5回(0・3・7・14・30日目)に接種する。基礎免疫があれば、2年以内は2回(0・3日目)追加すればよい。咬傷後すぐに受診し接種する。発症後の致死率は100%。

⑥ポリオ・小児麻痺・急性灰白髄炎(Poliomyelitis・IPV・OPV)
 昭和50~52年生まれは2回追加接種が望ましい。
南西アジア・中近東・アフリカへの渡航者に推奨。

⑦腸チフス(Typhoid)
 接種後2~3年有効。
途上国で水や食物から感染する。アフリカやインド、ネパールその他周辺地域で推奨。

⑧黄熱(Yellow Fever)
 接種後10年間有効。
アフリカや南米一部の国で必要。入国の10日前までに接種。
日本で打つ場合は予約が必要(国際検疫病)
愛知の場合はセントレアにて(0569-38-8205:火・金曜日午後)

以上が予防接種を必要とする主な病気です。

予防接種に必要な期間・スケジュール

予防接種は種類や打つ回数によって、スケジュールが異なるので、余裕を持って予防接種を受けるようにしましょう。だいたい出発の3〜6ヶ月前には予防接種のスケジュールを立て始めるのが一般的です。

A・B型肝炎を3回目まで打つ場合は6ヶ月の期間が必要となります。
また狂犬病は0・7・28日の3回打たなければならないため、スケジュール調整を行わなければなりません。
黄熱病接種後4週間は他の予防接種は打てないため、一番最後に打つことをおすすめします。

ちなみにわたしの場合は、なにも考えていなかったので出発2ヶ月前に慌てて打ち始めました。

医師と相談しながら、日本ではA型肝炎と腸チフスの混合予防接種を打ちました。これは1年間の有効期間であるため、半年後に追加の予防接種が必要ですが、現在追加を打つ予定はありません。

B型肝炎に関しては、看護師として病院で働いていたため、勤務期間中にB型肝炎の予防接種は済んでいました。

狂犬病に関しては、世界一周前に3ヶ月間フィリピンでの留学を予定していたため、狂犬病はフィリピンで打てばいいのでは・・という医師のアドバイスがありました。が、結局狂犬病は打っていません。

タイで黄熱病、日本脳炎、3種混合を接種しました。

予防接種を打ってもらうために必要なものとは?

ここで予防接種を受けるために必要なものをまとめておきます。

 ・予防接種に必要な費用
・母子手帳

さらに、黄熱病の場合

・ボールペンなどの筆記用具
・パスポートなど身分を証明できるもの
・未成年者の場合所定の同意書原本

が必要とされるようです。準備しておきましょう。

予防接種の費用!安く打つには?

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日本で接種する場合には保険適応外であるため、非常に高額となります。
海外で打つことで費用を安く済ませることができます。
世界一周旅行者はタイで予防接種を打つことが多く、費用は日本の3分の1程度に抑えることができます。
例えば・・・

A型肝炎 狂犬病 黄熱病 日本脳炎 3種混合
日本(名古屋:名鉄病院) 12000円 10000円 11180円(検疫所) 6500円 4200円
タイ(スネークファーム) 4200円 1050円 3000円 1380円 1890円

こんな感じですね。

日本脳炎・黄熱病だと4分の1程度にまで費用が節約できたりもします。

さて、上の表は名鉄病院の料金表ですが、

ついでに東京・大阪で予防接種が受けられる場所も載せておきますね。

東京であれば:ふたばクリニック

名古屋であれば:名鉄病院

大阪であれば:梅田トラベルクリニック

もしくは、AYクリニック

お近くの病院を探してみてください。

予防接種は結局タイで?日本で!?

さて、予防接種を国内で打つか海外で打つか悩む人も多くいると思います。
日本で打つことのメリットは日本語が通じること、また衛生的な安全面も保証されていることです。しかしデメリットとして費用がかかるという面があります。

タイでタイで打つメリットは間違いなく費用が安いということです。しかしデメリットとして、日本語が通じない、安心・安全面に不安がある、タイに行くまでに病気にかかる可能性があるということがあります。

スケジュールや費用を考え、ある程度は日本で接種し、残りをタイで受けるという方法もありだと思います。

まとめ

予防接種は世界一周に行く前の準備としてとても大切なものです。
どの予防接種を受けるか、どこで受けるか、選択肢はさまざまあります。

自分の旅のプランを考えながら、できるだけ早い段階から予防接種の予定を立て始めましょう。また予防接種を行う場合は、必ず専門の医師との相談の上行うことをおすすめします。

世界一周の準備を整える

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『世界一周で必須!安く予防接種を受ける方法・期間・種類まとめ』へのコメント

  1. 名前:さとこ 投稿日:2016/09/12(月) 23:49:21 ID:ec36daf46

    狂犬病の予防接種うけてー!!!

    • 名前:Hatts 投稿日:2016/09/14(水) 07:34:48 ID:e9de58779

      そうなのー受けなかったんだよね・・笑